「エレンの宇宙」羽馬有紗(技術評論社)のお知らせ
2009 年 3 月 19 日 発売
ご無沙汰しております。羽馬有紗です。
新刊のお知らせです。2009年3月19日に「エレンの宇宙」を技術評論社さんより出版します。
ビッグバン宇宙のこれまでの姿を現在から過去に回想するお話です。
半分はイラストで構成されていて、物語仕立てになっています。
物理現象の説明で、より正確で混乱のない表現ができるように、東京大学 大学院理学系研究科物理学専攻教授 の須藤靖先生に協力をお願いして、多くのアドバイスをいただいて完成した本です。
どうぞお手に取ってご覧ください。
2009年3月19日(木)発売 ¥ 1,659 (税込)
技術評論社 176ページ ISBN-13: 978-4774137797

いつもと変わらない昼下がり。電子・エレンが自分はひとりの女の子の体の一部であるのを自覚したことから回想の冒険ははじまります。
3か月前はリンゴだったこと、半年前は木だったこと、 どんどん昔を思い出していきます。あるときは恐竜。その昔は地球で最初の生物の細胞のなか。その前は海~宇宙の塵~宇宙で最初の星~もっと前は光のじゃまをしたり、原子核ができるのを目撃したり。
どこにでも存在する「電子」、そのひとつエレンが宇宙の歴史をさかのぼり、大きな謎にせまります。イラストでめぐる「星」、そして「宇宙」のものがたり。
- 第 1 章:いまは人の中 [137億年]
- 第 2 章:あるときは地球最初の生物だった [91 - 137億年]
- 第 3 章:地球になった [91億年]
- 第 4 章:銀河の中の渋滞を走っていた [1 - 91億年]
- 第 5 章:宇宙で最初の星の中にいた [1億年]
- 第 6 章:光のじゃまはやめた [3分 - 38万年]
- 第 7 章:陽子、中性子がくっついたのを見た [0.0001秒 - 3分]
- 第 8 章:陽子、中性子が生まれたのを見た [10-44秒 - 0.0001秒]
- 第 9 章:宇宙のはじまり [宇宙誕生]
- 第10章:宇宙の未来 [137億年 - ]
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