ご無沙汰しております。羽馬有紗です。
このたび 2009年12月18日に「DNAの構造とはたらき - DNA図書館へようこそ」をベレ出版さんより出版することとなりました。
いったいDNAにはどんな情報がどのように記されているのか? その情報はどのように使われるのか? そしてどのように遺伝していくのか?
こういった謎をイラストとわかりやすい文章で説明していきます。
帯広畜産大学 副学長 の前田龍一郎先生が監修してくださいました。
どうぞお手に取ってご覧ください。
舞台は図書館です。そこには "DNA" と呼ばれる図書がたくさん並んでいます。
2009年12月18日(金)発売 ¥ 1,470 (税込)
ベレ出版 SBN-13: 978-4860642419

こちらは、DNA図書館。ちょっと不思議な図書館です。
生き物の細胞1つ1つの中に存在するミクロの世界のもので、100分の1ミリメートルほどしかありません。人の細胞は大人でだいたい60兆個。つまり、60兆個のDNA図書館を一人の人がその体の中に持っていることになります。
DNA図書館の本を管理しているのは優秀な司書たち。司書の仕事は完全分業制で、決まった部署の司書が決まった仕事をすることなっています。蔵書を探し出して保管室から持ってくる司書、蔵書を必要な部分だけコピーする司書、コピーしやすいようにページをめくる司書、コピーしたものをバラバラにならないように繋ぎとめる司書などなど。地球の生きものたちが今日もこうしていられるのも、それぞれの中にあるDNA図書館の司書たちの努力のたまものです。
DNA図書館にフラフラっと迷い込んだつもりで、読んでみてください。